子育て仕様の住まいとは？ 周南市
切っても切り離せない関係にある「家」と「子育て」、親と子供が最も長い時間を共にする場所が家であり、お子さまにとっては家こそが、生まれ育った ”実家” になります。
子育ては、一生のうち何度もあるものでもなければ、親子が一緒にいられる時間も決して長くはありません。
そんな貴重な時間を、より素晴らしいものにするため、自分たち家族に相応しい家を選びたいものです。
子育てのための広々リビング
奥さまと、10ヶ月になるお子さまの3人家族のＴ様、お子さまが生まれて、中古住宅を購入し、フルリノベーションしてお住まいです。リノベーションされた感想を伺ってみました。
・・・・かなり広いリビングですね、家の中でものびのび動けて良さそうですね。
物件を見に行った時はまだゆりかごに揺られてましたけど、赤ちゃんって３～4か月もするとハイハイ始めてあちこち動き出しますよね。
リノベ工事中に寝返りできるようになって、ずりばいするようになって、僕らも想定してなかったのですが、実際にハイハイしはじめて、
「赤ちゃんってこんなに動きまわるんだ！」って初めて分かったんです。
リビングを広くしたのは、子供のためというわけではなかったのですが、結果広くして正解でした。
・・・・広々リビングの他に「やってよかったこと」ありますか？
お風呂の脱衣スペースを広くしたことですね、これは本当にやってよかった。
広めの洗面台の目的は？
特にこの洗面台ですね、子供をお風呂からあげて、前の家だとタオルで受け取ってそのままリビングに連れて行ってたんですよ、拭くためのスペースがありませんでしたから。
これは本当に便利です、同じくらいのお子さんのいらっしゃる方にはおススメです。
・・・・他にはいかがでしょう？
玄関を広くして、ベビーカーを置くスペースを作ったこと、これも良かったです。
ベビーカーを置いても余裕の玄関スペース
うちのベビーカーは結構大きいやつなんですけど、もう一台くらい置く余裕があります。
一台置いた状態でも、一般的な玄関よりも広いはずです。
ウォークインクローゼットを避けた理由は？
収納は、リビングにおおきめのクローゼットを設けました。
ウォークインクローゼットって、人の入るスペースはある意味デットスペースになってしまうと思ったので、あえて避けました。
こちらのクローゼットでも、収納力は十分ですよ。
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